2017年3月23日発売のヤングジャンプ No.17(2017年4/6号)の表紙はファッション誌「Seventeen」専属モデルの三吉彩花さんが初登場!
勿論、青年誌では初グラビアだし、モデル以外でがっつり水着ってのも初だろうから…まさに初物づくしとも言えるグラビアです。
三吉彩花さんと言えば、モデル以外にもTV「メレンゲの気持ち」でMCを務めたり、実写ドラマ「エンジェル・ハート」では香瑩役を好演するなど、女優としても活躍中であり、確かに「春の奇跡!」っていうのも頷けます(笑)
表紙&巻頭グラビア 三吉彩花
表紙は肩紐なしの水着のバストアップ。
腕のラインをきれいに見せつつ、胸のボリュームもわかりやすいアングルだし、なんといっても三吉彩花さんの笑顔がすっごく好印象。
出来ればこの水着で違うアングルがあれば最高だったんだけど、残念ながら表紙と、序盤の小さいサイズでの全身のみ。
そしてグラビアは白ビキニの立ちポーズから…
これも正面立ちではなく、表紙と同じような角度ですらりとしたライン、そしてあどけない表情で見つめる感じがいいですね。
そしてビーチでの全身…ここでようやく正面立ち。ウエストラインのくびれとか見事だなぁって思うんですが…このカットのサイズが小さいのがすごく残念!!
こういうカットこそ大きいサイズでしっかり魅せてほしかったんですけどね。
そしてバストアップ…
やや目を細めた感じの微笑。これはかわいらしくてヤバい。
赤のビキニのバストアップから、1/4サイズの水着カット。きれいな背中とか、ちょこんとしゃがんだ感じとかもすっごくいい感じです。
そこからシャツ、ニットと着衣系がきてさらに水着カットと続くわけですが…よくよく見てみたら、最初の立ちポーズも正面じゃないし、青ビキニの座りポーズ、最後の黒ビキニの立ちポーズとことごとくおへその前に腕がきていて…おへそチャンスをことごとく潰される展開…
結局サイズの小さいカットでしか三吉彩花さんのおへそを見る事は叶いませんでした。
たまたまそうなってしまったのか、意図的に隠してるのかはわかりませんが、一番好きなパーツが隠れていたのが非常に残念で、せっかくのモデル体型…すらっと引き締まったスレンダーボディーに、流れるようなくびれ、そしておへそ…そういうのを期待していただけに、そこだけは私的に不納得な点。
是非とも早い段階での再登場を期待したいですし、その際にはおへその露出も含めてがっつり水着グラビアをやってほしいなと思ってしまいました!!
これまでだと三吉彩花さんの水着を見れるチャンスは年に1回しかなくて、それが「Seventeen」の7月号…要は夏シーズンのファッション誌で水着特集に専属モデル達が水着で登場するので、なんだかんだでそこでチェックしていたわけですが…
今回はモデルとしてではなく、ちゃんとグラビアをやってくれたなぁという印象で、笑顔もすごく多かったし、三吉彩花さんの魅力が…水着も含めて広く伝わったんじゃないかなって気がします。
かえすがえすもおへそ以外は大満足です(笑)
【関連記事】
・たまにはモデルさんの水着姿もいいもんだ。「Seventeen 2015年7月号 三吉彩花 中条あやみ 江野沢愛美 藤井サチ」の感想
・おしゃカワ水着にイケメン・・・「Seventeen 2016年7月号 三吉彩花・江野沢愛美・飯豊まりえ・横田真悠」の感想
…こうしてみると、2015年、2016年と2年連続で「Seventeen」7月号をチェックしてるんですね。
巻末グラビア ゲンセキ2017spring第1弾 岡田恋奈
巻末グラビアは岡田恋奈さん。
今回はゲンセキ2017springの第1弾という事で、再びゲンセキの発掘をやるんだ…って感じではありますが…
セーラー服の下にスク水って感じで、脱衣系のシチュエーションなんですが…脱いだ後をがっつり見せるわけでもなく、水着に関しては最後の白ビキニの1カットに集約した格好。
なんかこう…ヤングジャンプお得意の新人女優のグラビア撮影的な手法に、ちょこっと水着を入れてみました…って感じで、なんだろな…美少女ってところを引き出したかったのかもしれないけど、グラビア的な華やかさがあんまりなくて、ものすごくあっさり薄味な印象。
これでグランプリなら岡田恋奈さんの素材がよっぽどよかったんだ…って思えるぐらいに淡泊なグラビアだなって思いました。
前にも書いたかもしれないけど、カメラマンの細居幸次郎氏…
女の子をきれいにかわいく撮る事は出来るかもしれないけど、水着グラビアのほとんどが草食系でつまらんなぁと再認識。
だったら水着以外のグラビア…例えば乃木坂46&欅坂46や女優枠専門って事にして、水着グラビアに関しては他のカメラマンにお願いしたいです。