グラビア見聞録

雑誌のグラビアやアイドルの写真集やイメージDVDの感想を書いたブログ、時々辛口です。

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岡田奈々 ファースト写真集「飾らない宝石」の感想

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岡田奈々 ファースト写真集 『 飾らない宝石 』

2018年2月27日に発売されたAKB48/STU48の岡田奈々さんのファースト写真集「飾らない宝石」の感想です。

 

岡田奈々さんは、AKB48の第14期生としてグループに加入し、同期の小嶋真子さん、西野未姫さんとともに三銃士と称され、将来を嘱望されたメンバー。

そんななぁちゃんのキャラ?は「真面目」。

こんなご時世だからなのか、「真面目」というのが立派なキャラクターとなり、ストイックにこつこつ磨き続け…いつしかAKB48の良心として、チーム4の副キャプテン、そして新ユニットとなるSTU48のキャプテンに就任。

そして、51枚目シングル「ジャーバージャ」において、遂にAKB48のセンターを掴み取りました!!

これにより名実ともにAKB48の顔となった岡田奈々さんの待望のファースト写真集です。

 

岡田奈々 ファースト写真集「飾らない宝石」

作品紹介

透明感と神秘性に満ちた硬質な美しさのすべてをここに!!!

…まさしくこの言葉の通りの作品です。

 

いい意味でも、悪い意味でも…

 

ビーチやプールや草原?でのビキニ姿もあれば、スタジオでの凝ったカットなんかもあり、あとTシャツにスカートみたいな女の子っぽい衣装なんかもあり、衣装のバリエーションは豊富だし、思ったよりも水着カットの割合も多いです。

違う、そうじゃない

岡田奈々さんに関しては、三銃士の頃から「真面目」っていう…なんかちょっと変わったコだなぁと思って注目していたメンバーで…

私的には…多分グループ最後の推し。

そう言ってもいいぐらい好きなメンバーでもあるので、選抜総選挙での躍進は素直に嬉しいし、今回のセンター抜擢もめちゃめちゃ嬉しいです!!

 

ただ…写真集に関しては「違う、そうじゃない」って思いました。

 

「硬質」

帯に書いてあった言葉ですが、本当に言葉の通りであり、そのほとんどが硬質であり、岡田奈々さんを美のアイコンに奉りたかったのかどうかはわかりませんが…

絵として、写真としての美しさは確かにある…

だけど、そこに岡田奈々さんの感情が全く投影されておらず、まさに硬質。

 

確かに岡田奈々さんは真面目なコだけど、人間なんだし女の子なんだから、それだけではないはず。

ビーチでにっこり微笑んでる様子なんて最高にかわいらしいと思うし、プールでのカットなんかも肌の赤身に生々しい温度感があって…本作では数少ないけど、そういったあたたかみのあるカットの方が断然いい。

というか、むしろそういうなぁちゃんがいっぱい見れると思っていたからこそ、正直、本作に関してはちょっとガッカリです。

「飾らない宝石」じゃないの?

結局、タイトルと中身が全然合ってないっていう話になってしまうんですが…

 

華美に着飾っていないけど、中身が宝石のように美しい…そんなイメージなら岡田奈々さんの内面に迫った写真集になるものと期待していました。

でも、実際はその真逆。

「真面目」なところを鋭角に尖らせて、ギンギンに磨き上げた宝石にしちゃった感じ。

硬質…まさしくガラスのような冷たさで、見るものを寄せ付けず、むしろはじき返すようなパワーがあって…本当に岡田奈々さんの魅力ってこれなの?って思います。

 

特にスタジオ撮影分なんかは散々で…

セーラー服みたいなスク水とか、妙にカッティングが入った白のワンショルダーの水着とか、衣装だけは際どいのに、表情がカチンコチンな演出で魅力半減もいいところ。もはやマネキンに服着せて撮っても同じじゃんって言いたくなります。

 

私的には「岡田奈々さんに何してくれてんねん!」と制作サイドに怒りを覚える作品でしたが、感情とか別になくても「とりあえず岡田奈々ならいいや」あるいは「水着が多ければいいや」って方なら…満足できる作品なのではないでしょうか?

宝石…結局のところは磨き手次第なんだなぁと改めて実感させられるあたり、皮肉を込めてですが「言い得て妙」だなぁと思いました。 

岡田奈々 ファースト写真集 『 飾らない宝石 』

岡田奈々 ファースト写真集 『 飾らない宝石 』

  • 作者: 桑島智輝
  • 出版社/メーカー: ワニブックス
  • 発売日: 2018/02/27
  • メディア: 大型本